ホールチケットセンターの実務をベースに、各ホールの方々からのご意見・アイデアなどをふんだんに取り入れた画期的なシステムです。 予約管理に重点を置かれてきた従来のシステムでは物足りない、もっと販促につながるような情報の蓄積、分析に役立つシステムをと感じている方々に、自信をもってお勧めするシステムです。
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数ホールの運用ノウハウを元に実務に即したシステム
座席図からの迅速な予約入力
【座席設定】 忠実なホールレイアウトを実現することにより、 電話での申込時など的確に座席位置を案内する ことができます。 ●「座席表」はホールの構造に忠実にレイアウト します。(各ホールごと) ●ホール全体図を見ながら大まかな全体の空席状 況を、拡大図で細かな座席の状況を案内できます。 ●公演ごとの備考を表示し、お客様に真っ先に案内 しなければいけないことを伝え忘れません。 |
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【予約伝票】 ●顧客データベースの顧客情報を活用できます。 新規顧客の場合は予約をとりながら顧客情報を作成できます ●予約情報は、顧客の購入履歴として蓄積されます。 ●会員などの特別な顧客の場合、割引、支払方法 などを自動的に適用します。 ●対面販売に対応するため、入金処理、発券指示が できます。 ●必須入力項目を極力減らしているため、発売開始日など予約が集中するときには座席だけを確保し、 仮登録をおこなうことができます。 運用:予約受付の手書き用紙に採番された予約番号を転記し、後で端末入力をおこなう。) |
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【入金引当処理】 銀行FBやコンビニ決済と連動することにより 予約伝票への入金自動引当ができます。 |
委託・受託業務の配席から精算まで対応
追加・返券に関しても販売・残券状況を把握でき、委託先からの残券報告の入力や受託元への残券報告が簡単におこなえます。 【座席設定】 【委託席設定】 |
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●席種、委託席とも設定時は色分けしわかりやすい設定ができます。 |
顧客データ(住所氏名など)、顧客の購入履歴などの情報を一元管理
【顧客情報】 購入履歴などを利用してターゲットを絞った 効率的なDM、販促に活用できます。 ●顧客情報として住所、電話番号はもちろん勤務先、会員情報など登録し顧客情報の一連管理 がしやすくなっています。 ●顧客のデータとして購入履歴の照会も可能にしました。システム導入前の購入データも登録、管理できます。 ●顧客のちょっとした情報などもメモ機能により登録、管理できます。 |
便利な機能
ビジュアルの充実
座席図から座席を選択するだけで、座席の登録や予約の操作などをおこなうことが可能です。 券種に対して公演毎に自由な色を設定できるので、わかりやすく色分け表示することができます。
入力負荷の軽減
郵便番号からの住所表示、複数予約に対する入金の自動振り分けなど様々な工夫がされています。 同様の公演の場合、公演名・主催者などの基本情報だけでなく、座席情報・委託情報やチケットレイアウトまで選んで複写することができます。 受託精算書作成時に販売情報は自動的に作成されます。
オプション機能
販売集計や精算など現在の売上状況を一覧出力し関係者へ配布が可能です。(Excelファイル) 会員組織(友の会など)を最大3種類まで使用して一般購入者と区分けして管理でき、年会費請求や有効期限の更新などが一括で処理できます。 予約の入金は銀行FBやコンビニ決済と連携した自動的な入金処理が可能です。
◆導入実績◆ ・財団法人新日鐵文化財団(紀尾井ホール) ・財団法人住友生命社会福祉事業団(いずみホール) ・公益財団法人東京オペラシティ文化財団(東京オペラシティ) ・財団法人東京フィルハーモニー交響楽団(東京フィル) ・朝日放送テレビ株式会社 ・ 財団法人アクロス福岡(ACROS Fukuoka) ・株式会社白寿生科学研究所(HAKUJU HALL) ・財団法人日本フィルハーモニー交響楽団(日本フィル) |
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